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Reform Point カラーコーディネートのポイント

カラーコーディネートとはインテリアを構成する色を選び、うまく調和させること。上手にコーディネートするためには、色が持つ特性を知り、あらかじめ構成のベースとなる色を決めておくことが大切です。

色の重さと開放感

組合わせ方

組合わせ方

床を暗くして、床→壁→天井の順に明るくすると、天井が高く広々と見えます。

組合わせ方

天井を暗くすると、天井が低く、圧迫感のある印象に。寝室など落ち着き感を演出したい場合に用います。

床の色

床の色

床の色を明るくすると、狭い部屋でも広く感じられます。

床の色

床の色を暗くすると、落ち着いた重厚な雰囲気に。

色の心理作用

暖色と寒色

色には心理作用があり、代表的なモノが温度です。太陽や火を連想させる赤やオレンジ、黄色を「暖色」といいます。逆に水や氷を思わせる青系の色や白、グレー、黒を「寒色」といい区別しています。

暖色

温かみがあり、くつろいだ雰囲気に。ただ色が濃すぎると暑苦しかったり部屋を狭く感じる場合もあります。

寒色

涼しげで、広い印象を受けます。ただ濃い寒色が多いと、寒々しく感じるので分量に注意しましょう。

進出色と後退色

「進出色」とは暖色や明るい色などのことで、前に迫って見える色。「後退色」 は、寒色や暗い色などで、後ろに下がって見える性質の色です。狭い部屋を 広く見せるには「後退色」を使うと効果的です。

カラースキーム(色彩計画)

カラースキーム(色彩計画)

ベースカラー 床、壁、天井など内装材に使う色で、全体の70%を占める基調色です。 基本となる色なので、しっかり選択を。天井・壁はアイボリーやベージュ、床 は同系色にすると無難にまとまります。
アソートカラー ソファやカーテン、ベッドカバーなどの色で、インテリアの主役になる色です。 インテリアスタイルに合う中で、好きな色を選びましょう。色が暗すぎたり、 鮮やかすぎるとまとまりにくくなるので注意しましょう。
アクセントカラー クッションやランプシェード、小物、フレームなど空間にアクセントを付ける ための色です。ほかの色に溶け込んでは意味がないので、思い切った色や 個性的な柄でもOK。分量が多くなりすぎないようにしましょう。
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