最大69%割引 リフォーム用商品が激安大特価!!
全国のリフォーム会社を一括検索 リフォーム会社を探す!

水廻りリフォーム

戸建てリフォームの際に気をつけなくてはならない法規制をチェックしておきましょう。

キッチンのリフォーム

同じ位置でのキッチンの変更は容易にできますが、キッチンを移動する場合は、排水管や排煙ダクトの位置の変更が難しい場合があるので、注意が必要です。
配管の状況は竣工図などで事前に確認しましょう。
又、今人気のIHクッキングヒーターですが、ガス器具からの取り替えは可能ですが、200Vの電圧が必要になり、電気の契約アンペア数を増やす必要がでてきます。
その場合、マンションの全体容量によっては制限がある為、管理規約の確認が必要です。

トイレ・洗面所・浴室のリフォーム

キッチンと同様に、同じ位置でのユニットバス、洗面台、便器など機器の取替は可能ですが、
位置を移動する場合は、排水管や排気ダクトの位置の変更に注意が必要です。
排水の勾配がとれず、水の流れが悪くなったり、排気が上手くいかなかったりといった
問題がでてくる可能性があるので、事前に竣工図などで配管の状況を確認しましょう。
古いマンションで図面がない場合は、解体時のチェックが必要です。
また、ガス給湯器の取替で能力をアップする場合、マンションのガス本管により制限がある
為、管理規約の確認が必要です。

水まわりの移動と排水管の位置

水まわりの移動できる・できないは、マンションの構造と排水管の位置がポイントです。

排水管が下の住戸の天井裏にある場合排水管が下の住戸の天井裏にある場合 築30年以上のマンションに多いケースで、排水管が階下の天井裏を通る場合は、排水管が動かせないため、水廻りの移動は難しい。

排水管が住戸の床下にある場合排水管が住戸の床下にある場合コンクリート床と住戸の床との間に排水管が通っているケース。床の間の高さがないと排水管に勾配がつけられない為、水廻りの移動は難しい。ただし、床のレベルを上げ、勾配を確保すれば移動も可能に。

住戸の床下にゆとりがある場合住戸の床下にゆとりがある場合比較的最近のマンションの場合は、逆梁工法など工法上床下にゆとりがあるケースが多いので、排水の勾配がつけやすく水廻りの移動も可能。

▲ このページの先頭へ