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![断熱リフォームプラン](../images/option/insulation/bg_insulation_title.jpg)
住まいを断熱するには、外気に接する、床・壁・天井・屋根・開口部(窓)を
断熱効果のあるもので施工することが必要です。
窓の断熱リフォーム
熱の出入りが一番大きい窓の断熱化は、効果が高く、比較的手軽でローコストな
工事方法もあり、リフォームに最適。主に3つの方法があります。
複層ガラスに交換
![複層ガラスに交換](../images/option/insulation/pic_insulation01.jpg)
今ある窓フレームを活かして
ガラスの部分だけ交換。
(YKK AP
アタッチメント付き 複層ガラス)
断熱サッシに交換
![断熱サッシに交換](../images/option/insulation/pic_insulation02.jpg)
枠の不要な部分をカットし
新しい窓に交換。
壁工事不要。
(YKK AP カット&カバー工法)
内窓を設置(二重窓化)
![内窓を設置(二重窓化)](../images/option/insulation/pic_insulation03.jpg)
今ある窓の内側に樹脂窓を取付。
(YKK AP プラマードU)
窓の遮熱リフォーム
![窓の遮熱リフォーム](../images/option/insulation/pic_insulation04.jpg)
窓の断熱化に加えて夏場の暑さ対策に効果的なのが
ルーバーやオーニングなどを設置して日射を遮る方法です。
可動タイプなら1年を通して使えます。
ルーバーの角度で日射や通風を調節。
(YKK AP 多機能ルーバー)
![天井の断熱リフォーム](../images/option/insulation/pic_insulation05.jpg)
天井の断熱リフォーム
夏場の小屋裏の温度上昇を抑え、冷房効率がアップ。
冬場の暖房対策にも効果的。
ブローイング法
天井裏に入り専用の吹込み機械でグラスウール断熱材を
すき間なく吹込み施工。(旭ファイバーグラス アクリアブロー)
![壁の断熱リフォーム](../images/option/insulation/pic_insulation06.jpg)
壁の断熱リフォーム
断熱の影響が大きい壁。
内装や外装をリフォームする時に同時に行うと合理的です。
充填断熱施工
高性能グラスウール断熱材。
(パラマウント硝子工業 ハウスロンEQS)
![床の断熱リフォーム](../images/option/insulation/pic_insulation07.jpg)
床の断熱リフォーム
冬場の床の冷たさを低減し、床下からの
隙間風も防ぎます。
床ボード充填断熱施工
キッチンの床下収納庫から床下に入り、
グラスウールボードを充填施工。
(旭ファイバーグラス アクリアUボード NT)
外装材の断熱リフォーム
断熱効果のある塗装や、屋根材・外壁材で住まいへ侵入する熱をカット。
金属サイディング
![金属サイディング](../images/option/insulation/pic_insulation08.jpg)
ガルバ鋼板と断熱材を
一体成型し遮熱効果もプラス。
(アイジー工業
ガルスパン NEO-J フッ素)
金属屋根材
![金属屋根材](../images/option/insulation/pic_insulation09.jpg)
ガルバ鋼板に高反射率塗装を施し、遮熱性アップ。
(吉岡 ウッドピースグランデクールGLシリーズ)
※掲載写真はイメージのため実際とは異なる場合があります。
※仕様およびカラーは予告なく変更になる場合があります。
POINT
特に1992年(平成4年)以前の旧省エネ基準で建てられた家は対策をおすすめします。